今回は、ダイヤモンドキーパープレミアムを施工させていただいた車両の細部施工のご紹介になります。
ダイヤモンドキーパープレミアム
今回はダイヤモンドキーパープレミアムに着いて書きたいと思います。通常のダイヤモンドキーパーとの違いはボディ部分のコーティングだけではなくホイールや樹脂パーツ等のコーティングを施工するのがこのプレミアム仕様となります。
通常版とプレミアムの違いは?
プレミアム仕様の内容は
①窓ガラスフッ素コーティング(全面)※油膜取り込み。ドアミラー、ルーフも含む。但し、ウロコの除去は別途費用となります。
②アルミホイールコーティング※クリーニング含む。脱着しての内側のクリーニング及びコーティングをご希望の場合は別途費用となります。
③ヘッドライトコーティング※クリーニングが必要な場合は別途費用となります。
④レンズコーティング
⑤ドアバイザーコーティング
⑥樹脂パーツキーパー
⑦ドア内側コーティング
⑧車内清掃
上記の内容がセットになっています。
①窓ガラスフッ素コーティング(全面)※油膜取り込み。ドアミラー、ルーフも含む。但し、ウロコの除去は別途費用となります。
②アルミホイールコーティング※クリーニング含む。脱着しての内側のクリーニング及びコーティングをご希望の場合は別途費用となります。
③ヘッドライトコーティング※クリーニングが必要な場合は別途費用となります。
④レンズコーティング
⑤ドアバイザーコーティング
⑥樹脂パーツキーパー
⑦ドア内側コーティング
⑧車内清掃
上記の内容がセットになっています。
ドア内側の水シミ①

こちらはドア内側にこびりついた白い水シミです。特に洗車機ユーザーの方に多く見られるのですが、洗車後に内側まで拭きあげを行わない場合はこのように白いシミが着いていたりします。ここまでなると洗ったりコンパウンドで磨いてもなかなか落ちません。
ドア内側の水シミ②

こちらはバックドアを開けたところですね。荷物の載せ降ろし時に目に付きやすいところですね。
ドア内側クリーニング後①

こちらはクリーニング後になります。ほぼほぼ水シミが消えて綺麗になりました。
ドア内側クリーニング後②

こちらはバックドア部のクリーニング後になります。こういった部分の水シミはボンネットなどのウォータースポットと異なり塗装まで浸食していないイオンデポジット(堆積物)だけの場合が多いです。デポジットを除去するクリーナーのみでほぼほぼ綺麗にすることができます。デポジット除去後にグラスアップゼロ(下地形成剤)を使って塗装表面を整えてあげてコーティングを施工していきます。ただ、キズが多い場合は機械をつかって磨きが行えないのでキズっぽさが残る事もございます。
アルミホイール施工前

こちらはアルミホイールのクリーニング施工前の写真です。通常の洗浄をした後の状態だったかと思いますが、こびりついた茶色い汚れは残ってしまっております。
アルミホイール施工後

こちらはクリーニングとコーティングを施工した後になります。センターキャップ、ホールなどにこびりついた茶色い汚れがスッキリと落ちました。コーティング施工で艶も出ておりますので、施工前と比べると格段に綺麗になりました。通常、ホイールは脱着せずに施工しておりますので、ホイールの内側やホール(ナットが着く箇所)の奥までしっかりとクリーニング、コーティングをご希望の場合は別途費用をいただきますが施工可能ですので、気軽にお申しつけください。
まとめ
プレミアム仕様のご紹介をさせていただきました。今回は特に気になった通常のダイヤモンドキーパーでは施工していない部分の2点(ドア内側、ホイール)に着目してご紹介させていただきました。細部まで綺麗にされたい方、新車コーティングから5年経過して2回目のコーティングを考えられている方、中古車購入後のコーティングを検討されている方など色々な方へお勧めできます。今回ご紹介したダイヤモンドキーパー以外にもECO+ダイヤ、EXキーパーにもプレミアム仕様がございます。※当店オリジナルのフレッシュキーパープレミアムの場合は研磨作業がオプション設定となります。
本当に綺麗になりますよ。
本当に綺麗になりますよ。