ナンバープレートは古くなると劣化して白っぽくなったり垢が溜まって黒ずんでしまっていたり、文字が薄くなっていたりします。ナンバープレートも劣化予防のため当店ではボディコーティング施工時に同時にコーティングさせていただいております。
ナンバープレートの塗装は

車の塗装は一部を除いては基本的にカラー塗装を保護するためにクリア塗装が施されています。しかし、ナンバープレートの塗装は通常クリア塗装をされておらず、カラー塗装がむき出しの状態となっています。それゆえ、紫外線や汚れで劣化しやすく、また、洗車時の摩擦などにより傷んで塗装が薄くなりやすくなっています。
塗装が薄くなりやすいところ

特に文字のエッジ部分は塗装が元から薄かったりするうえ、洗車やタオルで拭く際に強く当たりやすく簡単に塗装が剥げてしまいます。特に塗装が経年劣化してくるとチョーキング(粉を吹いたようになる現象)をおこして、ちょっとしたことで塗装が薄くなってきます。
チョーキングの例

この写真は店舗裏のドアですが、塗装が劣化してくると塗装表面が粉っぽくなり指で触っただけで指が白くなります。もっと身近なもので例えるとガードレールなんかがありますね。さわるとだいたい白くなりますね。
ナンバープレートが汚れていると
ナンバープレートが垢で汚れていたり、文字が消えかかっているとそれだけで車が古臭く見えてしまうかなと思います。※個人差があります。
汚れたナンバープレートを綺麗にするには
汚れてしまったり文字が薄くなったナンバープレートを綺麗にする方法をいくつかご紹介いたします。
方法①
一つ目はナンバープレートを交換する事です。ナンバープレートを新しいものに交換する場合は、陸運支局へ申請する必要があります。同一の番号のプレートの場合、再発行手続きをすることになりますが、再発行の場合は、実際に陸運局の窓口まで行って事前申請しなければいけません。その際に車検証や現在着いているプレートの状態確認などが必要となります。※その他必要書類は要確認。
そこで申請が通れば、プレート制作(1~2週間程度)されます。プレートが出来上がったら、陸運局へ古いプレートを返納して新しいものと交換となります。普通車の場合は取付後に封印を打ってもらう必要があるので、車両を陸運局へ持ち込みする必要があります。※軽四は封印がないので、新旧プレートの交換のみでOK。 再発行の場合は申請と取付で2回陸運局へ行く必要があるので、けっこう手間がかかります。プレート代は種類によりますが、2000円~10000円程度になるかと思います。また、業者へ再発行を依頼した場合は、プレート代のほかに手数料が数万円はかかると思います。プレートを交換するために数万円はなんだかなー、と個人的には思ってしまいますね。
※他の番号へ変更する場合は手続きが異なりますので、事前に確認してください。
そこで申請が通れば、プレート制作(1~2週間程度)されます。プレートが出来上がったら、陸運局へ古いプレートを返納して新しいものと交換となります。普通車の場合は取付後に封印を打ってもらう必要があるので、車両を陸運局へ持ち込みする必要があります。※軽四は封印がないので、新旧プレートの交換のみでOK。 再発行の場合は申請と取付で2回陸運局へ行く必要があるので、けっこう手間がかかります。プレート代は種類によりますが、2000円~10000円程度になるかと思います。また、業者へ再発行を依頼した場合は、プレート代のほかに手数料が数万円はかかると思います。プレートを交換するために数万円はなんだかなー、と個人的には思ってしまいますね。
※他の番号へ変更する場合は手続きが異なりますので、事前に確認してください。
方法②
2つ目の方法は再塗装する事です。当然ながら他の色で塗装してはいけませんが、プレートの再塗装はしても法律上問題ありません。ただ、ベース部分と文字の部分で塗り分けしないといけないので、難易度がかなり高いです。また普通車の後ろのプレートは封印されているため、取り外しての塗装が基本的にできません。※手間はかかりますが再封印する場合は別。
業者へ塗装の依頼をすれば手間がかかる分費用も高額になると思いますので、これもあまり現実的ではないかなと思います。
業者へ塗装の依頼をすれば手間がかかる分費用も高額になると思いますので、これもあまり現実的ではないかなと思います。
プレートの劣化を予防
プレートを汚れから守るための方法をご紹介します。
方法①
1つ目は。綺麗なうちにクリア塗装をしておくことです。前述したとおりナンバープレートはクリア塗装がされていないカラー塗装むき出しの状態です。カラー塗装の上にクリアー塗装をすることで、塗装の劣化を予防することができます。また、クリア塗装をすることで艶がでて綺麗にもなります。
ただし、塗装不良や経年劣化などでクリアがぺりぺり剥がれてきてしまった場合、クリア塗装のみのやり替えが困難なため注意が必要です。
ただし、塗装不良や経年劣化などでクリアがぺりぺり剥がれてきてしまった場合、クリア塗装のみのやり替えが困難なため注意が必要です。
方法②
2つ目は、ボディと同様にコーティングを施工する事です。コーティングを施工する事で、塗装の劣化防止と汚れの付着を抑えることができます。また、塗装のやり直しと比べ、再コーティングが容易なため定期的に手入れをしやすいのが利点です。当店で扱っているkeeperコーティングはつるっとした仕上がりになるため(ダイヤⅡキーパーおすすめです)、洗車時の摩擦が減り、塗装剥がれが起きにくくなることが期待できます。
当店では
当店でボディコーティングをされる場合、ボディに施工するコーティングと同じコーティングをナンバープレートにも施工しています。※クリスタルキーパーならプレートもクリスタルキーパー、ダイヤⅡキーパーならプレートもダイヤⅡキーパーを施工。
施工前には水垢等を除去

ナンバープレートへコーティングする前にも下処理をしております。新品のプレートの場合は脱脂程度で済みますが、数年使用されて水垢等が付着している場合は、水垢等を除去してからコーティングいたします。程度にもよりますが、塗装が劣化してきているものも多いので、なるべく塗装を傷めないように丁寧に作業させていただいています。ただ、それでも塗装が劣化していると塗装が若干薄くなってしまう事があります。なので、なるべく劣化が進行する前に施工をおススメします。
※クリスタルキーパー、フレッシュキーパーは作業時間に限りがございますので、汚れが酷い場合は落としきれないことがございます。また、ボディのように研磨することができないため完全には綺麗にできません。ご容赦ください。
※クリスタルキーパー、フレッシュキーパーは作業時間に限りがございますので、汚れが酷い場合は落としきれないことがございます。また、ボディのように研磨することができないため完全には綺麗にできません。ご容赦ください。
文字の隙間は

細かい文字の隙間は先の細い筆を使って優しく垢を落としていきます。
コーティング施工

洗浄が完了したらボディと同様にキーパーコーティングを施工していきます。写真は私の車のプレートのコーティング施工後の状態です。(※ダブルダイヤⅡキーパーを施工しました)施工した時点で、乗り出してから約12年ほど経過しておりますが、思いのほか綺麗でした。もう少し汚かったら施工前と後の比較がしやすかったのですが。写真では分かりづらいですが、艶は間違いなく向上しましたよ。
コーティングの種類で保護性能は異なる

今回施工したのは昨年(2025年)に新登場したダイヤⅡキーパーのダブルバージョン。1層目のガラス被膜を二回施工したものです。keeperコーティングは基本的に、主に1層目のガラス被膜で塗装を保護しています。そして2層目のレジン被膜に防汚性、艶感アップの効果を持たせています。※旧ダイヤモンドキーパーとダイヤⅡキーパーの違いは2層目のレジン被膜。
今回は保護性能向上を狙って、通常1層のガラス被膜を2層にしてその上にレジン被膜を施工いたしました。ナンバープレートにコーティングを施工してどれだけ綺麗な状態を維持できるのか、今後に期待です。
今回は保護性能向上を狙って、通常1層のガラス被膜を2層にしてその上にレジン被膜を施工いたしました。ナンバープレートにコーティングを施工してどれだけ綺麗な状態を維持できるのか、今後に期待です。
まとめ
今回はナンバープレートを汚れから守る方法などをご紹介させていただきました。車は一部でも極端に汚れていると目立ってしまいます。ボディだけではなくヘッドライトや樹脂パーツ、窓ガラスなどの主要な部分はもちろんですが、今回ご紹介したナンバープレートも目に付きやすい部分ですので、ご自身の車のナンバープレートが汚れているなーと感じられましたら是非一度当店へご相談ください。